【事例】安全で効率のよい塗装マスク冶具洗浄
様々な製品の塗装マスク冶具の洗浄には、そのサイズや塗料の種類、塗装回数などによりとにかく様々な方法がとられています。
例えば、溶剤を用いたシャワー洗浄、浸漬洗浄、超音波洗浄、アイスブラストやショットブラスト、そして人手での溶剤を用いた手作業での洗浄作業など…
危険な溶剤を使用している場合はたとえ使用量が少量だったとしても作業への健康被害や大気汚染なども懸念されたり、また、溶剤を使わなくとも冶具などの材質自体や洗浄機器の劣化を速めてしまう場合もあります。
これらの洗浄工程は、それぞれの現場で効率性やコストなどを考慮し決められている場合もあれば、昔からの流れで…とあまり重視されないまま従来からある方法をただ継続し続けてる場合も多くあります。
でも、実はその洗浄工程を改善すれば、様々なメリットが見えてくるかもしれません。
PAINTSOLV-Wを用いた塗装マスク冶具洗浄では、
人体や環境への悪影響の心配なく、
また作業工程上での引火などの心配がなく（消防法上非危険物にあたります）、
従来の危険な溶剤と同等、もしくはそれ以上の洗浄効果を得ることができます。
もし、現状で危険な溶剤を使っている場合は、
作業者や環境への悪影響といった問題が軽減され、
有機溶剤中毒予防規則や消防法による管理業務が軽減され、
引火事故などの懸念もなくなります。
塗料の種類は、２液硬化型、アクリルなど多種多様に対応可能、塗装回数にもよりますが、炭化水素系溶剤と遜色ない洗浄力があります。
上記写真の冶具はともに、PAINTSOLV-Wを40～50℃に加温、回転式シャワー洗浄機で5～10分で洗浄した事例です。
お客様からは十分に洗浄できているとご評価を頂き、喜んでいただいています。
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インフィニティ株式会社では、お客様のご要望に最も適した洗浄方法をご提案すべく、実際の洗浄ワークをお借りした、無償での洗浄テストも承っておりますので、いつでも遠慮なくお問い合わせください。
ご要望頂ければ、洗浄テストの立ち合いや、こちらから洗浄テストを行いに訪問（洗浄方法によります）伺うことも可能です。
テスト後は、ワークの返却と同時にレポートを提出致しますので今後のお役に立てて頂ければ幸いです。
